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「タミヤM10迎撃の準備はできた」とどっかで聞いたようなセリフが…

すでに大いに盛り上がっているタミヤM10発売の報を受けて、10年来の苦労の産物であるAFVクラブのM10を完成させるべく努力を重ねていたw いや、タミヤから出ちゃったらもう作るモチベを維持するとか難しいと思って…。

で、とりあえず形になったのでまずはツイッターで報告してみた。











もう機銃もつけたしグローサラックのボスも付けたし、後は塗るだけ。とりあえず迎撃準備は出来た感じだw
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レジキャストのシャーマンDD

なかなか高価でおいそれとは手が出ない代表的なレジンキットといえばレジキャストのシャーマンDDだと思う。国内価格は考えずともHistrex Agentやレジキャストからの直取りでも軽く2万5000円を突破するとなればポチっとするのも簡単ではないのは確か。とはいってもDDを作ろうとすれば(スクラッチするという選択は…w)このキットを手に入れるのが一番楽で、だからこそ94年頃の第一弾から現代に至るまで連綿と改修を加えながらも製品ラインナップに乗り続けていると思うんだよね。

で、そんなレジキャストの歴代シャーマンDDのキットに
ついてちょっと調べてみた。

まず第一弾はM4A4(シャーマンV)をベースにしたタイプ。
M4A4 DD 1stM4A4 DD 1st_02
発売は多分1994年頃で当時のレジキャストの水準は今からは想像できないほどにプリミティブで説明書は平面図、注型技術はそれほど高くなく梨地の表面に盛大な気泡と歪みで「一箱買っただけではとても組めそうにない」というとんでもない代物だったw

驚くことにこのキット、砲塔下部ががらんどうで「固定せざるを得ない」部品構成になっていること。後にも先にも見たことないです、ええw

その後箱替えして2000年代前半にリツール版が出た模様だけど持ってないので細かいことは分かりません。
M4A4 DD 1st_ver2

その後、このキットをベースにたたんだフローティングスクリーンを再現したタイプが発売されたのは知ってるけど、これも現物は持ってない。20世紀のレジキャストの通例に漏れず「上級者向け」の難物キットだったんじゃないかなぁ…。
M4A4 DD screen up_1stM4A4 DD screen up_1st02

これも箱替えして21世紀にリツール版が出た模様、当然現物は持ってないw だって高くて買えなかったんだもの…。
M4A4 DD screen up_01M4A4 DD screen up_04M4A4 DD screen up_05
M4A4 DD screen up_02M4A4 DD screen up_03

スクリーン、全然あわなかったんじゃないだろうか…。

この後は考証が進み、「どうもM4A4ベースのDDよりもM4A1ベースのDDの方が全然生産数が多いんじゃないか? むしろDDといえば鋳造車体が主力だった」ということになり、それに合わせてベースキットもM4A1に変更されて色々と発売された。実はたたんだスクリーンが付いているタイプのキットナンバーは同じだったりするんだよね。完全に「心機一転の巻き直し」ということだったのかもしれない。そして完全リニューアルされてやはり相当に高価だけども現在でも手に入ったりする、
M4A1 early_screen down_now

このキットからスクリーンをオミットした(上陸後にはスクリーンを捨てちゃうからね)タイプも出ていて、これもリニューアルされて現行品として手に入る。現行のシャーマンDDはこの2種類だけ。

これが最初に出たキットでキットナンバーは35116
M4A1 early_old_02

最初のリニューアルでキットナンバーが351166に変更された。
M4A1 early_old_03

そして現行品がこちら。
M4A1 early_nowM4A1 early_now_02

旧キットと違ってアップリケアーマーが装着されていないが、これは別部品で取付可能になってるんだと思う。持ってないのではっきりしたことは言えないけど…。

スモールハッチのM4A1車体だけではなくビッグハッチ(乾式弾庫)の最後期型M4A1もDDに使われた事実が明らかになり(全数がDDに改造された、という話もある)、それもきっちりとキット化された。
M4A1 DD LateM4A1 DD Late02


DD用の装備の外した状態のタイプも模型化されている。
M4A1 exDD Late

それに加えてDD装備を全部ストリップダウンした「最後期型ビッグハッチ車体のM4A1」」も再現キットになっている。
M4A1 Dry LateM4A1 Dry Late02

こうやってリストアップするとかなりの数が出てたんだなぁとちょっとビックリ。今から全部揃えるのは無理かもしれないけどeBayに網を張っておけば案外揃ったりするかも。Histrex Agentにもまだ在庫があるみたいだしね。まぁ、相当な出費を覚悟しなくちゃ行けないだろうけど自分で資料を集めて一からスクラッチするよりは費用も手間も相当省けると思うのでDD好きな人は色々とチャレンジしてみるのもいいかもしれない。




国内に現存するイージーエイト

タミヤのイージーエイトのレビューを書いた時に、「CFM製砲塔は国内に現存してない模様」などとろくに調べもせずに書いたら大間違いだったという顛末…w



今日の昼間にリツイートされてきたこのツイートに写っている個体がどうもCFM製砲塔を載せているように見えたのが発端。


「え、玖珠の駐屯地にイージーエイトが残ってるの? 全然知らなかった…」というわけでググってみたら、こちらのブログが引っかかりました↓
玖珠駐屯地に展示される陸上自衛隊M4シャーマン戦車

これはどう見てもCFM製砲塔、しかも同軸機銃がM2機銃っぽくなってるところも興味深い。もしや現役当時もこんな改造を施して運用されていたのでは?と想像するのもまた楽しい。

しかもこの個体、よく見るとスプロケットも初期によく見られた肉抜きのあるタイプで、イージーエイトとしてはかなり珍しい仕様になってる。HVSSの取り付け基部を見てみたい気がする、場合によってはM4A3(76)wからの改造だったりするかもしれないし。タミヤとタスカ(ASUKA)のイージーエイトが全く同じ仕様になったのは、同じ個体を取材したせいだと思われけど、多分それは富士学校に保存されてる車体だと思うのね。で、他の施設にも現存するのではないかと思っていたところにブリキヲさんのこんなツイートが流れてきました。


これを頼りにググッて見た画像検索の結果がこちら

玖珠シャーマン

富士学校 シャーマン

土浦 シャーマン

防衛大学 シャーマン

こうして比較してみるとASF製砲塔が2個体、CFM製砲塔が2個体とちょうど半々になってるのね。で、どうもタミヤとタスカ(ASUKA)が取材したのは「地元静岡、富士学校に現存する個体」だった模様。そりゃ仕様が全く同じになるのは当然だよねw でも、なにも九州は大分の玖珠まで飛ばなくてもお隣の神奈川県の防衛大学にCFM製砲塔を載せた個体が現存してるんだから、タミヤにはこっちを取材して模型化して欲しかったなーと「事実を知った」後知恵で思うなどw

今後自衛隊仕様なども模型化される可能性ががあるが、その時にCFM製砲塔を新規金型で起こしてもらえるようにするには、まずは今回のイージーエイトがバカ売れせねばならないと思うので、これはお布施するしか無いよね?w

【画像】M10駆逐戦車写真集w【ピンぼけ】

ピンぼけな上に背景もデタラメなM10駆逐戦車、製作途中の写真をうpw

大昔にニフティのブログに製作記書いてたっけな。

M10_02_201510041306272ad.jpg
これがボスの上下間隔を修正後の写真。この不揃いに見えて実は規則的な比例的な位置関係を割り出すまでに10年もかかってるとか、結構笑えない。気がついてみればごくごく単純なことだったのにね。

M10_01_201510041306267ce.jpg
砲塔は30年前に加工した太古のタミヤ製M10の物。前後左右の幅詰めにカウンターウエイトの小型化、砲塔天井前半の加工をやった上でAFVクラブの防盾 と車内部品を組み付けてある。

M10_03_20151004130629fda.jpg
レジェンドの荷物セットを砲塔周りに積むとこんな感じ。

M10_09.jpg
右舷側のボスの配置もアンテナポストの位置から見て多分これでほぼ間違っていないはず。寸法的には1mm前後のズレはあるかもしれないけれども。

レジェンドの荷物セットをエンジンデッキにも積んで完成後の姿を想像してみるw

M10_15.jpgM10_12.jpgM10_11.jpg
左右でグローサーラックの位置を変えても取り付け穴とボスの位置は一致していて、苦労が報われた感じがして大変嬉しいw

M10_13.jpgM10_16.jpgM10_14.jpg
デフレクターはアカデミーのキットから流用。ちょっと大きすぎるような気もするが今更修正する気は起こらない…。

ここまで出来ても、まだまだやることが多くて完成までの道のりは決して短くはないのだった。

二度とこんな苦労はしたくないので、タミヤに早く出してもらいたいよw

思い出したようにM10駆逐戦車についても

まとめておこうかと。今年の2月辺りにかつていじり倒して10年近く放置したままだったAFVクラブのM10を再開して、だいたいの目処はついたんだけどもブログのエントリーにもしてなかったしTogetterでまとめてもいなかったので。

あのキットの欠点としては砲塔形状の誤りと増加装甲取り付けボスのデタラメな間隔が挙げられるが、その辺の修正方法も紹介しつつ。











AFVクラブの砲塔は全体形状やら寸法やらに問題がありすぎるので、大昔に(ほぼ30年前)にPANZERの記事を参考にして改造した「遥か太古のタミヤM10砲塔」をベースにしている。その時は砲塔天井前半部の形状がよく分からなかったが、ググって見つけた製作記事と実車写真を参考にして「30年後に」なんとか正しく修正できた。

実に長い間苦労してるんだよねぇ、このM10駆逐戦車に関しては…。

ここまで来るとなんとか完成させてやりたいものだが、二度とはやりたくないので是非タミヤから完全新金型で発売して欲しいところである。















計算だけでほぼ満足の行く結果が得られたのが一大成果。グローサーラックの取り付け穴の間隔が比例関係にあるんじゃないか?と気がついたのが転機になった。まさかそれがドンピシャの正解だとは思いもよらず。それで一気に勢いがついたのは確か。

その昔、タミヤがM1を出した時に砲塔形状を計算だけで算出したなんて話がタミヤニュースに載っていたが、それに匹敵する驚きだったりするw

















車体についてはAFVクラブ(実は寸法・形状的に非常に正確である)を基本にして、操縦手ハッチ周りを改造するのが面倒だったので多少はマシだったアカデミーの天井をはめ込んでいるが、後のM36ではその辺りが修正されているのでそちらを使う方が楽。

それでもあれやこれやと手間がかかるので、現段階では「よっぽどM10が好きじゃなければお勧めは出来ない」キットと断じる他はないのがつらいところ。

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なぢ

Author:なぢ
【写真はイメージです(違)】
M4シャーマンと英米ソフトスキンをこよなく愛し散財し続けた歴史を背負っていますw

大病を患ったが改造人間となってなんとか生還(違) アイマス2のプロモを見た瞬間、心底から『生きててよかった♪』 と叫んだダメ人間ぶりは相変わらず(爆)

そしてTGS2010での誰得な発表を見て、思いっ切りモチベが下がっているのを正直に告白しよう…。

だがしかし! なんとアイドルマスターのアニメ化が発表された! 本当に生きていてよかった、現代医学よありがとう!♪

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