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ちょっとだけ謎が解けた…

ふー、ここに書くのも実に久しぶりだな…。

ここのところグランドパワーの丹羽さんの記事やらOspreyのシャーマン製作ガイドブック(ザロガっち)に刺激されて、手持ちの資料をいろいろとひっくり返しまくってるんだが、分からんことがいろいろとあって困ってる。

それをいくつかあげると、

1.M4/M4A1において、車体下部後端の処理が角型と丸型があるが、これは生産バッチの違いなのか生産工場の違いなのかが不明。まぁ、これは写真を見ながら比較検討すれば大雑把には分かるかもしれない。

2.M4A1の直視バイザー付は初期バッチ250輌という記述を見かけたが、これはどういうことかな? 生産開始時期を考えると複数の工場で直視バイザー付が作られたように思われる。

3.M4/M4A1のエアクリーナーは角型と丸型があるが、これも時期によるものなのか、生産工場によるものなのかが不明。M4A1/76はほとんどが角型に見えるので、特定の時期に特定の工場で生産された車両にのみ丸型が装備されていたようにも思える。絶対数としては角型のが多いようだし。

4.76mm砲塔は装填手ハッチの形式違いによって砲塔の部品番号が変わっているが、ザロガっちが例にあげた以外の部品番号のついた砲塔が存在する。これってどこの仕様が変わってるのかが分からない。

5.車体下部がリベット止めのM4とM4A1があるが、その生産工場は?(時期の問題もあるけど)

といったところ。

まぁ、俺が知らないだけで「んなの、全て解決済みだよ」ということなのかもしれないが…。
(情報提供お願いしますm(__)m)

で、つらつら写真を見てたら5.については多少謎が解けたような気がする。

リベット止めのM4/M4A1を作っていたのは<strong>プレスドスチール</strong>で多分間違いない。というのも、ここはシャーマンを製造する前はM3を製造しており、1942年の4月から7月にかけては並行生産してるんだよね。M3はリベット止めだから、同じ治具や製造工程を踏襲しててもおかしくない。

で、M4の生産開始が7月で、これもリベット止めだとすると、M4A1は4?7月の4ヶ月間にも渡って「古い仕様」で作り続けられていたことになる。ということはそれなりに数があったはずで、今の富士学校に保存されてるM32が他の部分はかなり後期に仕様になってるのに車体下部がリベット止めだというのにも納得がいく。

そこが分かったことによって、もういくつかの謎も自動的に解決。

●M4の車体上部最後部は直角。つまり、この仕様はプレスドスチールとボールドウィンロコモーティブの両社製造分に共通。

●車体下部最後部の末端処理はM4/M4A1ともに角型。つまり、丸く処理されてるのはプレスドスチール以外で製造された車体の特徴ということが言える。
(ボールドウィンロコモーティブ生産分は丸型との説あり)

●富士学校のM32のエアクリーナーは角型。これは交換された可能性もあるが、多分プレスドスチールのは角型を装備して生産された可能性が高い。

まぁ、他の疑問は解決しないままだけどね…。
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なぢ

Author:なぢ
【写真はイメージです(違)】
M4シャーマンと英米ソフトスキンをこよなく愛し散財し続けた歴史を背負っていますw

大病を患ったが改造人間となってなんとか生還(違) アイマス2のプロモを見た瞬間、心底から『生きててよかった♪』 と叫んだダメ人間ぶりは相変わらず(爆)

そしてTGS2010での誰得な発表を見て、思いっ切りモチベが下がっているのを正直に告白しよう…。

だがしかし! なんとアイドルマスターのアニメ化が発表された! 本当に生きていてよかった、現代医学よありがとう!♪

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